3年前に。。。建てられた住宅へ

外壁も内装も自然素材をふんだんに使用

してあるこちらのおうち…….に訪問してきました

当時はあかちゃんだった男の子が3歳に!

あたりまえの話ですが・・・(笑)

家はもちろん消耗品だからそりゃ~どこかしらは

傷つくし汚れますよ!

でも全然汚れてなく・・・むしろ柱や床があめ色になりいい感じ

でもどう汚れるか?ってとこが大事で

自然素材をつかった家の傷やあと

汚れの経過はアジを増していて逆にかっこよさを

出しながら家と共に歳を重ねる感じです!

あとは感覚!汚したくない!より傷やよごれを

家の経過のかっこよさをとらえるということ

ヨーロッパなど海外のインテリアがおしゃれなのは

こういう感覚の人によってインテリアが構成されています

例えば日本は白の壁クロスのほんの少しの傷を気にします

海外ではそんな感覚ではなく空間全体を見ているのでもっと違うことに視野をおいています

例えばその傷に目がいかないような少し離れた場所におしゃれな家具を置いてそちらに視線を変えるなど

そもそも傷ついたら目立つ白クロスをチョイスして傷を気にする(笑)なんて思考はありません

デザイン(内装)は一生もの的なことではなく

家だってファッションの一部、カーテンを変えるよな感覚でインテリアを変えている人が多いのです

もちろん家を大事に使ってるからこそ家のインテリアを変えて楽しむんです。

日本って。。。インテリアに関して大事に思う考えがちょっと違う気がします

躯体は大事だけどインテリアの内装まで大事にしてます?

家具やディスプレイなど….

わたしは汚れてもいい家とは思っていませんが

家それぞれにあった経過にあうインテリアをつくりあげることが大切だと思っています

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